9週1日、手術前の診察。しかし手術は延期に。
この金曜日に手術の予定だったので、火曜日に診察へ。
また違う先生。院長先生とのこと。
なんでこんなに早くきたの?
え、もう検査も終わってて手術の予約もとってあるの。
早くない?というかんじ。
診察しても、やっぱり胎芽も心拍も見えない。
うーん、袋は少し大きくなっていますね。
もう少し大きくなって見えないならあれなんだけど・・・
とのこと。
先週より大きくなっているから、もう少し様子を見た方いいとのこと。
赤ちゃんが見えて心拍が止まっている。
もしくは、
袋が25mm~30mmで中身がなにも見えない。
とならないと判断できないとのこと。
現在20mm。もう少し待ちましょうとのこと。
こちらは、手術を受けるつもりだったので、コロコロ変わるのでどうしていいかわからず落ち込みました・・。
まあでも、正しい判断かなと。あらゆる可能性を考えて安易に手術はすべきでない。
看護婦さんがとても親切で、手術の予約までしていたのに、悪かった。でももう少し様子を見ましょうと、丁寧に説明し説得してくれました。
院長先生の測り方は、少し大きく測っているなと思いましたが。
あまり期待してはいけないなぁと。
最終生理日や、排卵日のめどはついているので、もうとうに、見えなければいけない週数は過ぎています。
でもお医者さんとしては、それは患者から受けた報告であって、実際に見たわけではないから、単純に週数だけでは、判断しないようです。
私は恐らくはずれてない(ずれていても、1週間かな)という見解ですが、医者はもっとずれているかも、と思うわけですね。
やはり、赤ちゃんが見えて心拍が止まっている。
もしくは、袋が25mm~30mmで中身がなにも見えない。
出血の有無などで判断するのでしょう。
結局金曜日の手術はキャンセルしました。
その日はせっかく覚悟したのにと、落ち込んでいましたが、まあこうなれば、お腹にいれるだけ、一緒にいればいいやと思えるようになりました。
次のことを考えると、処置は早い方がいいかとも思っていましたが。
期待はできないけれど、せっかく来てくれたのだから、一緒の時間を大切にしようと思えるようになりました。
しかし、こうなってくると、金曜日に急遽で取得した有給はやっぱりキャンセルしなくちゃいけません。
いつ、出血で病院に行かなくてはいけなくなるから、職場には話す必要があるかなぁと。
言いたくないけど、やむなしか。
と考えていました。

ごめんね、ありがとう。 (?産まれることができなかった赤ちゃんから届いたメッセージ?
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